マイホームを買う。建売を購入する時に気をつける5つのポイント
やほほです。
マイホームを今年に入ってすぐに購入しました。
買った家は建売です!
注文住宅だと待つ時間が長いので辞めました。
すぐに欲しかったんでしょうね。
住めば都です。
購入当時は26歳でしたが、23歳の頃から物件そスーモでひたすら見てました。
嫁と結婚して3年間マイホームを探していましたが、購入したい範囲が狭かったのでなかなか良い物件とは出会えませんでした。
買いたい範囲のなかで一番ベストな地域を選ぶことに成功して非常に満足しています。
自分が3年間マイホームを探して来て見つけたポイントを5つ紹介します。
- 購入したい時期を予め決めておき、多くの物件を内覧する。
- 地域・駅からの距離は妥協しない方が良い。
- いろんな不動産屋に行ってみること
- 住宅ローンの借入や金利の話は予め銀行と調整しておくこと。
- 不動産同様、いろんな銀行に審査してもらった方が良いです。
- まとめ
購入したい時期を予め決めておき、多くの物件を内覧する。
自分は3年間の間に何件物件を内覧したのか覚えていませんが、20件以上は間違いなく現地で確認しています。
元々住んでいた地域の近くにマイホームが欲しかったので自転車を使い玄関付近まで見に行った回数も含めると50件は超えますね。
自分の欲しい地域にある物件は全部確認するぐらいの気持ちでいた方がより良い物件に出会うことができ、家の構成も見えてきます。
建売だと造りは似ていて中もだいたい同じです。
同じような造りの中で自分たち家族は何が必要かと考えることができます。
空想上で考えることはいくらでもできますが、実際に何度も内覧することで思ってもいなかったポイントも出てきます!
できるだけ足を運ぶようにしましょう。
地域・駅からの距離は妥協しない方が良い。
最初から広くて静かな家に住みたい人は駅から遠いところを探すのでこの項目には該当しません。
自分達は駅から徒歩10分以内でマイホームを探しており、それが叶いました。
駅から近いだけで利点はかなり有りますからね。
何箇所も不動産を変えて色々話を聞くと、100mで100万円アップと考えてくださいと何度か言われました。
それだけ価値があるということですよね。
なぜ妥協しなかったのか、駅の近くに住む利点を書きます。
- 駅の近くにはスーパーやコンビニがある。
- バスを待つ時間がない。
- 基本が電車移動なので車が不要。
- 必要な時だけレンタカーを利用することで節約が可能
- 通勤時間という無駄な時間が減る
- 売る時に駅に近い方が売れやすい。
自分達が生活していく上で駅に近い方が利点があったのでそうしました!
当然デメリットもあります。
同じ価格帯でも駅に近い方が家と土地が小さい。当然庭も無いです。
自分は職場から徒歩3分のところに家を買いましたが、通うのも時間がかからないところもメリットですね!
いろんな不動産屋に行ってみること
あまり良く無いことなのかもしれないですがいろんな不動産屋に行くことでそこにしか無い物件などの情報も入ります!
また、自分が見たい物件を見にいきやすくなります!
たくさんの担当者と関わるんですから当たり前ですね。
そこの不動産屋から購入しなくても内覧には連れて行ってもらえます!
自分もいろんな不動産屋に連絡して内覧につれていってもらいました!
毎日メールや電話がくるのでその迷惑料だとおもえば別に悪い気はしませんでしたw
実際、一つの不動産屋に拘ると騙されるケースもあるので気をつけてください。
諸経費が異常に高かったりします。
住宅ローンの借入や金利の話は予め銀行と調整しておくこと。
欲しいと思った物件があっても借りられる金額が分からないと時間がかかります。
売主だって時間かけたく無いので借りられる方を優先する人もいますから。
購入する意欲ががあっても審査が通らなければまた売主は買い手を探さなければなりません。
広告費も掛かりますからね。
事前に仮審査は終わらせておきましょう。
欲しいと思った時に動きが遅いのは相当なリスクです。
ちなみに自分もタッチの差で欲しい家が取られたこともありましたので気をつけてください。
あなたの欲しいと思った家は他の人も欲しがっていると思った方が良いです。
不動産同様、いろんな銀行に審査してもらった方が良いです。
自分は4銀行ぐらいから審査してもらいました!
同じメガバンクでも審査が通ったり通らなかったりします。
また、信用金庫と銀行で金利も違えば保証料も違います。数十万変わってきますよ!
諸経費を含んでローンにしたりもできます。
金利が上がるのでオススメはしませんが。
物件を買う時に銀行を決めるようでは遅すぎです。
審査してもらう銀行を自分が選べるわけですからいろんなところに審査してもらって条件の良い銀行を選ぶのは当たり前です。
自分もこの方法で住宅ローンの変額金利は0.6%でした!
金額が大きいので0.1%変わるだけで結構違います。
しっかりと準備した上で物件をせんべうしましょう。
まとめ
マイホーム(建売)を購入する時のポイントを書いてみました。
実際に自分がその当時欲しかった物件を購入できなかった失敗談なども書いてますが、物件は取合いです!
情報戦ですよ!
情報戦に勝つには複数の情報源を持つことと早めに仕入れることです。
情報源が少ないと欲しい情報が遅れて入ってくるので不動産屋と銀行を複数登録するのは必須です!
事前に借りられるかわかっているの人とそうで無い人は不動産を買う上でのスペックに差があることを理解してください。
マイホームを買う側は物件を見ますが、売る側には選別ていることを知りましょう。
また、売れないと値引きが入ることもあるので駆け引きでもあります。
100万円下がったら購入できる価格帯になる人はたくさんいるので常に情報は取るようにしましょう。