やほログ

自分の経験を紹介する雑記ブログです。

【人生100年時代の先】未来の人間とテクノロジーと寿命。

f:id:yahohokun:20190120143356p:plain

 

やほほです。

久しぶりに考察記事を書こうと思います。

題して

【人生100年時代の先】〜人間とテクノロジーと寿命〜

 

まだ人生100年時代も来てないのにその先の考察かよ!

と思う方もいると思いますがその辺は優しい対応お願いします。

また、それが良いことなのか悪いことなのかは別として読んでみてください。

 

かなりSF寄りになってしまっていますが最後まで読んでいただけると幸いです。

また、以前考察した記事は下記になります。

www.yahoho-fukugyo.com

 

我ら日本人の平均寿命な年々延びていき、今では人生100年時代に突入しています。

自分はまだ20代なのでまだまだ生きていくことになります。

理想は寿命=健康寿命であって欲しいところです。

 

 

 

人生100年時代について国が考えること

f:id:yahohokun:20190120143901j:plain

実際に人生100年時代構想会議というのも行われております。

人生100年時代構想会議

「人生100年時代」に向けて|厚生労働省

 

国もその時代に向けて話し合っています。

自分が80歳になった時に時代はどう変わっているのか。

テクノロジーはどう進化しているのか。

その点について考察していこうと思います。

 

人生100年時代とはなにか

若者にはピンと来ませんよね。

でも人生100年時代は今の若者に訪れる時代です。

自分には関係なくても、子供や孫は人生100年時代を迎えます。

知っておいて損はないですよね。

 

実際どんなことが会議で話し合われているのか。

 

  • ・ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。
  • ・100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、更には社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が重要です。
  • ・人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。
  • 人生100年時代構想会議中間報告より引用】

 

2007年に生まれた子供の半分は107歳より長く生きるそうです。

長生きする上で今後法律も色々変わってくると思います。

年金問題や労働時間、雇用期間などの見直しもされるでしょう。

 

実際健康で100歳まで生きることができたら本当に素晴らしいことだと思います。

自分もそうでありたいと切実に思います。

ただ自分は不健康な生活をしているため、健康で100歳を迎えるのは難しいだろうなとも思っております。

 

例えば、手や足が思うように動かなくなったり等いろんなことが想定されます。

そこを解消してくれるのが、テクノロジーだと思っています。

 

 

テクノロジーが人間の健康寿命を延ばす

f:id:yahohokun:20190120143420j:plain

世の中には価値の保存と言われるものがたくさんありますよね。

お金や歴史、食物の種など世の中のいろんな価値が保存されています。

人間だって価値の保存される時代がくると思っています。

 

手や足が不自由になってしまった場合、ロボット化など今後いろんな対策ができるようになるはずです。

人体にチップを埋め込み決済している国もあるように、これからどんどんテクノロジーと人間は共存していきます。

 

最初は誰でも抵抗はあると思いますが、それが当たり前になった時時代は動きます。

自分が健康寿命間際で動かしにくくなってしまった箇所をロボット化することにより、また思い通り動くようになるのであればそれは有りだと思います。

当然無しの人もいると思いますが。

 

人間とテクノロジーの共存により、健康寿命を延ばすといった技術発展は今後どの国も取り組んでいく筈です。

すでに取り組んでいるところもあるかもしれません。

 

 

人間の価値の保存について

f:id:yahohokun:20190120143459j:plain

先ほどいろんな価値が保存されていると書きましたが、人間の保存方法もあります。

 

これ本当に生き返るの?人体冷凍保存の事実

【人体冷凍保存】10年後に世界初の“解凍人間”が出現すると専門家断言! 「みんな永遠に生きればいい。より良い世界になる」

 

本当にこんなことが可能で実際に行われているのかは不明ですが、冷凍保存です。

冷凍保存により、人間の価値の保存はできるようです。

 

自分が考える価値の保存は人間のロボット化です。

脳をアップデートしてロボットにプログラミングしたり色々進化するんだろうなと思います。

記憶、知識、癖、感情、感覚等もロボットに組み込むことができれば、それは人間の意思を持ったロボットになります。

 

つまり、やほほの健康寿命がもう短くなり、ロボット化することによりその人の意思は残り、家族とまた暮らしていけるような時代がくるのではないかと思っています。

 

人間をロボット化することにより、価値の保存ができる。

これも一種の価値の保存方法です。

 

まとめ

いろんな表現方法をしていますが、気分を害してしまった人は申し訳ございません。

人生100年時代はもうすぐそこかもしれません。

テクノロジーは日々進化しています。

それにより、確実に寿命は延びていくと思われます。

 

人間の価値の保存についてもこれからいろんな方法が出てくると思います。

これからAIロボットなど、人間界にロボットがたくさん出没してきます。

ロボットとの共存が当たり前になった時代に、人間のロボット化はありえるのか。

 

これが成立した時代という考察を次の記事に書いていきます。

なんと続編です!笑

次は、人間のロボット化による弊害などを書いていこうと思います。