【人生100年時代の先】人間ロボット化による変化
やほほです。
前記事で『未来の人間とテクノロジーと寿命』を書きました。
その続編になります。
また、他にも考察記事を書いておりますので読んでみてください。
前回の内容を簡単に振り返ります。
・人生100年時代に突入します。
・人間の一部ロボット化になる。
・人間の価値の保存のためのロボット化
上記のような内容を書かせていただきました。
今回はその時代がきた時にどんなことが起こるのかを書いていきます。
自分が生きている時代でロボット化がに移行するかはわかりませんが考察します。
どこまでロボット化は可能なのか
人間ロボット化と言ってもどこまでが可能なのか。
手や足などはできるようになると思います。
臓器はなかなか難しそうですよね。
人工心臓なんてのもあるので不可能では無さそうです。
自分は人間のあらゆる部分を機械化できると思っています。
また、外見は完全ロボットだが、その人の感情や感覚などをプログラミング化して生きていけるような時代がくると思っています。
どこまでが人間でロボットなのか
この技術が進むにつれてこんな問題が出てくるでしょう。
ある人の動作や感情を完コピしたロボットは人間なのか。
自分の体をどれくらい維持できていれば人権があるのか。
こんなことを書いていくと気分が悪くなるのでここでやめますが、この問題は確実に出てくると思います。
今は市民権を得た人型ロボット『ソフィア』がいますよね。
また、世界ではロボットの人権についても色々話し合われているそうです。
https://eikaiwa.dmm.com/blog/42309/
ロボットに「人権」を与えるべきなのか? その時に考えなければならないことは? | ロボスタ
ただのロボットとその人の感情がプログラミングされたロボットでは全然違うのでその辺の課題はこれから出てくるんだろうなと予想します。
ハッキングによる操作
自分のや家族が一部機械化しても一緒に暮らせるならその方が良いと思う人も一定層いると思われます。
何でもそうですが、機械化するとハッキングによる他人からの操作が問題視されます。
これからの時代、いろんな産業で電子化や機械化が当たり前になりますよね。
例えば、生産工場のラインがハッキングされ納期予定が遅れ、消費者にまで製品が届かないなんてことは起こるんだろうなと思っています。
今後、人間が脳内チップにより管理されるなんてことなるかもしれません。
動物はすで動物愛護管理法によりマイクロチップを埋め込んでいたりしますよね。
自分との関係や情報をチップに記憶させることにより、自分のペットが迷子になり、どこかの施設に預けられたとしても情報を証明でき、自分の元に戻ってきます。
環境省_マイクロチップをいれていますか? [動物の愛護と適切な管理]
ハッキングにより情報を書き換えたり、操作されたりすることで最悪なケースに陥ることもありますよね。
人間の価値の保存によるロボット化にはそういったリスクもありますね。
人間ロボット化による寿命
人間を一部機械化することで普段の生活を取り戻すことがきたり、うまく活用にすることによって生活も変わってきます。
健康寿命がきてもロボット化することにより、感情などは残るため寿命が延びることがわかると思います。
食に関してはどうなるのかわかりませんがエネルギーの補充は必要になってくるはずです。
その頃には完全なフリーバッテリーが完成していて補充などの類は必要なくなっているかもしれませんが。
まとめ
人間とロボットの共存について書きました。
ロボットの人権問題やハッキング問題などの懸念はありますが、健康寿命がきてもロボット化することにより、普段の生活ができるのであればそれはそれで良い人もいると思います。
まだ先の話だとは思いますが、こんな時代が来るんだろうなと思います。
ハッキングやセキュリティーに関しては、これから国対企業になっていくのではないかと予想しています。
その件に関しても需要があるなら考察を書こうと思います。
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