縦長リビング家具配置と空間デザインの方法!自分の仕事スペースの紹介
やほほです。
マイホームをお持ちの方又は、これから購入される方。
購入した後の家具の配置や空間デザインって結構難しいですよね。
家具の色を統一してまとまりのある空間を作ったり、空間デザインで広く部屋を見せる
手法だったり色々ありますよね。
自分もマイホームを買ったときには結構悩みました。
・おしゃれなリビングにしたい。
・機能的な物が欲しい。
・使いやすい導線の空間にしたい。
様々あると思います。
実際にどんな空間にしたのかを紹介します。
また、ミカコさんのツイッターイベント【ブログ執筆環境展覧会】に参加するので自分がいつも仕事している部屋なども紹介します。
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— ミカコ@新米ブロガー (@mikakolife) 2018年7月24日
初めての企画なので、合ってる?ねえ、これでいい?と誰かに聞きたいくらいです😅
「このやり方だとだめなんじゃ?」とお気づきの点があったらこっそりと大声で教えてください!(どっちだ)
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空間デザインとオシャレ
自分が購入したマイホームはよくある縦型リビングのものです。
駅の近くに欲しかった為、土地が小さく庭もありません。
家自体は3階建てで細長いです。
細長い空間に階段もあるので結構家具の配置が制限されました。
実際に購入したときに何も配置していないリビングです。
すっからかんですね。
照明器具すらついていない建売物件を購入しました。
実際に家具を選定したのはほぼ嫁さんになります。
ただ適切な寸法などを指示したのは自分でした。
それは施工管理をやっていて家具や手すりの適切寸法。
歩行に必要な寸法などについて自分に知識があったからです。
家具のデザインは二人で決めた上で嫁さんに決めてもらいました。
自分には配色のセンスはないので。
家具を配置してみて
こんな感じになりました。
階段までのスペースを確保するために家具は全て1800mm以下の物です。
導線スペースは2人ですれちがうことのできるスペースは欲しいですよね。
通行するのに一人が毎回待ってたらストレスですから。
ソファーはL型が欲しかったんですがスペース的に断念しました。
部屋が狭いとたくさん制約が出てくるので結構大変ですよね。
縦長の家だと大体こんなデザインになると思います。
ちなみにこのリビングのコンセプトはコーヒーが美味しくなるような空間です。
照明器具にぶら下がってる彼は自分のお気に入りです!
3階建のリビングは結構狭いです
後ろがキッチンになっています。
自分の家はリビングが13畳ぐらいしかありません。
自分は田舎に住んでしたのでリビングが広く、都内近郊の戸建てを内覧した時はリビングの狭さに結構びっくりしました。
ただそれがこっちでは当たり前で広さを求めたら当然お金がかかります。
実際に大変だったの引っ越しですね。
階段がそこまで広くないのが原因で引越し屋さんは苦労したと思います。
家具は全て2階の窓からクレーンで吊り上げ作業になります。
少しでも引っ越し代を抑えたい方は家具の寸法には注意しましょう。
自分の仕事場を紹介します
6畳の部屋にこれしかありません。
いつもこの部屋かリビングでコーヒー飲みながら仕事してます。
ブログを書く時はだいたいリビングですね。
資料を作ったりする時はこの部屋のパソコンを使います。
このスペースは嫁さんの職場でもありここで仕事してます。
会社から明日は自宅勤務でいいですよと連絡がきてますね。
全てクラウドに置いてあるので会社どこでも仕事できる内容なんでしょう。
羨ましい会社だなと常々思います。
作業場を分けた理由
ノートパソコンで全部できる作業なんですがあえて作業ばを作ることにより、そこで落ち着いて仕事ができます。
集中してやりたい作業がある時は作業部屋にでカタカタしてますね。
家ではだいたいパソコンいじってます。
作業部屋を分けるメリット
・誘惑されるものがないので集中できる
・視界に入ってくるものがないので集中できる
・部屋があることで仕事にメリハリがでる
作業部屋を分けるデメリット
・コーヒーが飲めない
・部屋が一つ無くなってしまう
・こもり過ぎて家族との会話が減る
あくまでも自分の家でのメリット・デメリットです。
寝室にはテレビがありません
自分の家の寝室にはテレビがないのです。
寝るための部屋なので別になくても困りません。
テレビを置くことで部屋が狭くなってしまうのでやめました。
ただし寝る前は必ず横になって何かしら観て眠くなるのを待ってから寝ます。
ちょっとした工夫で部屋にテレビを置く必要がなくなり広々と使えるようにしました。
この部屋はもともと採光が取りにくい部屋なのでそこを利用しました。
寝室は暗くて問題ないって理由で一番広い部屋を寝室にしています。
ちょっとした工夫で楽しめる部屋に変わります。
テレビ無しでどうやって映像観るのか
答えはこれですね。
プロジェクターを利用しています。
元々採光の取りにくい部屋なのカーテンを閉めたらお昼でも真っ暗になります。
それを利用して寝室シアタールームを作りました。
テレビを置くスペースがないので部屋が広くなるのはメリットですね。
あとは大画面で観れることが良いことですね。
スクリーンは使わないで壁紙に当てて観ています。
結構良く見えるのでオススメですよ。
まとめ
マイホームを購入した後に家具の配置場所に結構悩みますよね。
何を重視するかによって変わってくると思います。
自分たちが住む上で何が大切なのか話し合ってから家具を買うようにしましょう。
自分たちはストレスのない導線を一番重要にしてました。
なにもコンセプトがないとうまく部屋をまとめられないので話し合いは重要です。
デザインや寸法をしっかり決めてそのコンセプトに合った家具選びが理想です。
あとは部屋を広くするために工夫したり、壁などに装飾品をぶら下げることで雰囲気を変えたりすることもできます。
自分たちがずっと住む空間なので無理なく過ごせる空間が理想ですよね。
家具選びは大変ですが楽しいので夫婦でよく話し合って決めて観てください。